今、やり直せるならこうしたい就職活動

私は学生時代、就職活動を行い、数社より内定をもらいました。そして、その中の1社に入社することに決め今も働いています。今、私がもう一度学生に戻り就職活動の時期を再度できるとしたら、あの時できなかったこと、今になって後悔している事全てをやってみたいと思います。

私があの時しておけばよかったと思う事を、順にあげていきます。まず一つ目に、安易に職種を決めすぎた事に後悔しています。就職活動の時期は、明確にわかっていたのだからそれまでに自分にはどのような事が向いていて得意なのか、という自己分析を詳しく徹底的に行っておけばよかったと思っています。自己分析を詳細に行うことによって、客観的に自分を見つめなおすこともでき、それが面接の際の対応にも大きく関わるのではないか、と今なら思います。

そして二つ目に、企業の安定性や給料ばかりを重視しすぎたという点が少し後悔している点ではあります。やはり24時間の内、少なくても8時間は過ごすわけですから、自分の好きなことでないとストレスもたまります。確かに給料が良いのは魅力的ですが本当にそれだけでいいのか?と感じることがあります。また今の時代安定している企業など存在しません。そこばかりに目がいくと、大事なものを見過ごしてしまうという事に最近になって気づき、後悔したりしています。

三つ目に、今またチャレンジできるのであれば、人の意見に流されずに活動してみたい思います。やはり周囲の就職が内定しだすとあせるもので、自分の判断が間違っているのではないかと思い始めてきます。自分の考えや行動に自信がなくなってくるのです。親からもアドバイスとして色々な意見をもらいましたが、結局決めるのは自分自身で自分の人生です。自分の考えをしっかりもっておかないと、人の意見に従い人の人生を歩むことになってしまいます。当時の私はそうでした。ですからもう一度あの時に戻れるのであれば、自分の想いや決意をしっかりと信じ、周りに惑わされることなく活動したいです。

四つ目に、もう少し人の意識を引く言葉使いや表現について、学んでおけばよかったと思っています。面接ではきちんとした対応をするのは当たり前ですが、どれだけ面接担当者のインパクトに残る事を言えるかで採用率は大きく変わってくるのではないかと最近思い始めました。言葉ひとつ少し言い回しを変える事で、言葉は大きく人の心をつかむものへと変化します。どれだけ自分を覚えてもらうか。そのことについてもっと深く学んで、自己アピール力を磨いておけばよかったと後悔しています。今、当時へ戻れるのであれば、言葉使いについて、自己表現について、人の心をつかむ話し方について、もっと勉強したいと思います。

五つ目に、もっと企業の情報を集めておけばよかったと思っています。自分の未来が決まる会社です。どれだけ集めても損は絶対ないはずなのです。私も企業の情報は集めましたが、途中で息切れしてしまいその時もっていた情報の中から企業を選び志望しました。もっと情報を集めていたら?少し今の自分とは違う人生だったのかな?なんて今更ながら思ったりすることもあります。当時は当時の私なりに必死でした。けれど今思えばその時の必死なんて大したことなかったなあ、と今なら思います。このしんどい状況から逃げたい方が先でした。必至という言葉を使って逃げていただけのような気がします。本当の本当にあの時必死になって、自分の選んだ道だからどうなっても突き進む覚悟で活動していたら、今頃後悔なんてしていないはずなのです。人生の中で就職活動を行う時期はほん一瞬ですから、その一瞬の時間をもっと大事に有効に利用しておけばよかった。そう思います。